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OpenAI、新フラグシップ「GPT-6 Astra」を一般提供開始 ChatGPT・Codexへ順次展開

公開日: ・出典: OpenAI公式ブログ

OpenAIは9月3日(米国時間)、新フラグシップモデル「GPT-6 Astra」の一般提供を開始したと発表した。まず一部組織向けに展開したうえで、数日かけてChatGPT Plus・Pro・Business・Enterpriseの全ユーザーと、OpenAI API・Amazon Bedrock経由へと段階的に広げていく。Astraはコーディングや調査、コンピュータ操作、複数手順にまたがる複雑な作業で性能を高めたとされ、テンプレートや指示に沿った文書・表計算・プレゼン資料の作成もこなせるとしている。同モデルは、9月2日に自社の安全性評価基準で最高位の「Critical」水準への到達が正式確認されたばかりの新モデルでもある。

利用体系としては、Astra自体はChatGPTの既存サブスクリプション枠内で利用でき、追加利用分はクレジット購入で対応する。上位版の「GPT-6 Astra Pro」はPro・Business・Enterpriseプランのユーザーが利用可能で、Plusプランには含まれない。Enterprise管理者は職場向けにAstraを有効化できるが、既定値は無効(オフ)で、必要に応じて管理者が個別に有効化する仕組みとなっている。API経由の価格は標準モードで入力100万トークンあたり10ドル・出力50ドルで、処理速度を最大2.5倍に高める「Fastモード」は価格が2倍に設定されている。

サイバーセキュリティ面の高度な機能については、選定された組織向けプログラム「Daybreak」の参加者に限定して提供し、一般ユーザー向けには防御目的の依頼を誤って拒否しないよう配慮しつつ、悪用につながりかねない高度な攻撃機能への直接アクセスを制限する設計としている。フラグシップモデルの一般提供と安全性評価上の最高位区分への到達がほぼ同時に発表される形となり、性能向上と安全対策の両立をどう実現するかが今後も注目される。

出典: OpenAI公式ブログ

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ChatGPTプラン別のGPT-6 Astra提供範囲

OpenAI公式発表に基づき、ChatGPTの各プランでGPT-6 AstraおよびGPT-6 Astra Proがどう利用できるかを比較します。

プラン GPT-6 Astra GPT-6 Astra Pro
ChatGPT Plus サブスクリプション枠内で利用可能 利用不可
ChatGPT Pro 利用可能 利用可能
ChatGPT Business 利用可能 利用可能
ChatGPT Enterprise 利用可能(既定はオフ、管理者が有効化) 利用可能

※出典: OpenAI公式ブログ(GPT-6 Astra発表) / 9to5Mac