OpenAIは9月29日、DevDay 2026にあわせて新モデル「GPT-6.1 Sol」を発表した。同社によると、コーディングやコンピューター操作、複数ステップの業務ワークフローにおいて、現行の最上位モデル「GPT-6 Astra」に近い性能を、入力・出力トークンともに5分の1の価格で提供できるという。
具体的な料金は、入力トークンが100万トークンあたり2ドル(Astraは10ドル)、出力トークンが同10ドル(同50ドル)、キャッシュ済み入力トークンが同0.10ドル(同1ドル)。ソフトウェア開発タスクを評価するベンチマーク「DeepSWE v1.1」では、最大推論設定でAstraの73.5%に対しSolは71.4%を記録し、前モデル「GPT-6 Sol」の64.4%を7.0ポイント上回ったとOpenAIは説明している。
GPT-6.1 Solは同日からOpenAIのAPI(モデルID: gpt-6.1-sol)のほか、ChatGPT WorkやCodexでもPlus・Pro・Business・Enterprise・Eduの各プランで利用できる。なお、これらの性能数値はOpenAI自身が公表したものであり、第三者による再現・検証はまだ行われていない点には留意が必要だ。
出典: OpenAI公式



