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DeepSeek、元Tencent研究者のロボットAI新興企業「Winverse AI」に出資へ 評価額4億ドル規模と報道

公開日: ・出典: Bloomberg(Investing.com配信)

Bloombergは10月12日、中国のAI企業DeepSeekが、ロボット向けAIモデルを手がける新興企業「Winverse AI」のシード投資ラウンドを主導する方向にあると報じた。関係者によると、出資後の評価額は約4億ドルとなる見通しだが、出資額や投資家構成を含め条件はまだ固まっていないという。

Winverse AIは2026年設立で、中国・杭州を拠点とする。創業者のHu Han氏は清華大学で博士号を取得し、Microsoft Research AsiaやBaiduを経て、Tencentでビジョン言語モデルとロボティクスAIの研究チームを率いた経歴を持つ。Tencentの組織再編を機に退社し、同社を立ち上げたとされる。

出資には美団(Meituan)の投資部門「Long-Z Investments」も参加する見込みと報じられている。DeepSeekにとっては、人型ロボット企業Unitree Roboticsへの出資に続くロボティクス分野への関与拡大となる。なお、DeepSeek自身も別途800億人民元(約120億ドル)規模の大型資金調達を進めているとされ、中国AI企業間での資金循環が加速している様子もうかがえる。

出典: Bloomberg(Investing.com配信)

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