Googleは、9月30日に「Fairwind Program」参加のサイバー防御チーム限定で先行公開していた新モデル「Gemini 4 Argon」について、開発者・エンタープライズ・一般ユーザー向けに提供範囲を広げたことを公式ブログで発表しました。
利用経路は多様化しており、開発者・エンタープライズはAI StudioまたはGeminiプラットフォームのAPI経由で利用できます。法人向けには「Gemini for Business」やコーディング環境「Google Antigravity」からも利用可能になりました。個人向けには、Google AI Ultra加入者がGoogle Antigravity・AI Studio・Geminiアプリ・検索の「AIモード」からArgonを試せるようになっています。
価格は導入価格として入力100万トークンあたり2ドル、出力100万トークンあたり10ドルに設定されており(キャッシュされた入力トークンは95%引き)、2026年11月30日の導入価格終了後は入力4ドル・出力20ドルに変更される予定です。Gemini APIでは入出力を合わせた上限が業界最大級の100万トークンに統一された点も特徴です。
Googleはソフトウェア開発・企業の知的作業・サイバー防御といった複雑なタスクへの対応を想定モデルとして位置づけており、限定プログラムでの実証を経て本格展開に移った形です。
出典: Google公式ブログ



