Googleは「Gemini API」の公式変更履歴(changelog)で、ロボットの視覚理解・空間認識・行動計画を担うモデル「gemini-robotics-er-1.6-preview」の提供を2026年8月31日をもって終了すると案内しました。
開発者向けの移行案内では、APIコール中のモデル名指定を「gemini-robotics-er-1.6-preview」から後継の「gemini-robotics-er-2-preview」へ書き換えるよう求めています。継続的な映像・音声入力を処理する低遅延ロボットエージェント向けには、ストリーミング特化版の「gemini-robotics-er-2-streaming-preview」も選択できます。
後継の「Gemini Robotics ER 2」自体は、Google DeepMindが2026年7月に発表済みのモデルで、映像を継続的に見ながら作業の進捗を把握し複数ステップのタスクを計画・実行できるほか、複数のロボット同士が役割分担して連携する機能も備えています。今回の告知は、その後継モデルへの移行期限を明確にする位置づけです。



