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Google、AIエージェント「CC」を家族向けに拡張 最大6人で予定・タスクを共有可能に

公開日: ・出典: Google公式(Google Labs)

Googleは2026年9月17日、Google Labsの実験的AIエージェント「CC」を、家族・グループで共有できる形に拡張したと発表しました。CCはもともと2025年12月に、Gmail・カレンダー・ドライブの情報をもとにした個人向けの日次ブリーフィングメールとして始まり、2026年5月にはGeminiアプリ内の「Daily Brief」として統合されていましたが、いずれも利用者本人だけを対象とした単独ユーザー向けの機能でした。

今回の拡張により、CCは専用の共有Googleアカウントを介して最大6人のメンバーで利用できるようになります。各メンバーはCCに共有する情報を自分で選べる仕組みで、学校からの連絡やクラブ活動の予定、通院の予定などがそれぞれ別々の家族の受信箱に散らばりがちだった状況を、CCが一つの家族カレンダーとタスクリストに集約します。毎朝配信される「Your Day Ahead(今日の予定)」ブリーフでは、誰がどこに行く必要があるか、何をすべきか、CCが前日までに済ませたことは何かをグループ全員が確認できます。

このほか、登録書類や許可証(パーミッションスリップ)のPDFへの事前入力、買い出しリストや1週間分の献立案の作成なども、必要な情報が不足していればCCが利用者に尋ねながら進める設計です。今回の拡張版は、米国在住で18歳以上、個人のGoogleアカウントを持つ利用者を対象にしたGoogle Labsの実験的機能として提供され、既存のCC利用者には順次アップグレードの案内メールが届くほか、新規利用者はウェイトリストに登録する形になります。

出典: Google公式(Google Labs)

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AIエージェント「CC」提供範囲の変化

Google公式ブログの説明をもとに、これまでのCCと今回拡張されたCCの違いをまとめました。

項目 これまでのCC 今回拡張後のCC
対象ユーザー 個人(単独ユーザーのみ) 家族・グループ(専用の共有アカウントで最大6人)
提供形態の変遷 2025年12月に個人向け日次ブリーフィングとして開始、2026年5月にGeminiアプリの「Daily Brief」に統合 共有Googleアカウントを介した家族向けエージェントとして新たに提供
利用条件 個人のGoogleアカウントを持つ利用者本人のみが利用 米国在住・18歳以上の個人Googleアカウント保持者が対象。既存ユーザーは順次アップグレード案内、新規はウェイトリスト登録

※出典: Google公式(Google Labs)