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OpenAI、ChatGPT内広告テストを英国・メキシコ・ブラジル・日本・韓国に拡大

公開日: ・出典: OpenAI

OpenAIは、ChatGPT内に表示する広告のテストを、英国・メキシコ・ブラジル・日本・韓国の5カ国に新たに拡大したと発表しました。今年2月に米国で始まった広告テストは、その後カナダ・オーストラリア・ニュージーランドでのパイロット展開を経て、今回さらに対象地域を広げた形です。OpenAIは年内にさらに対象国を増やす方針も示しています。

広告が表示されるのは、ログイン済みの成人ユーザーのうちFree(無料)プランとGoプランの利用者のみで、Plus・Pro・Business・Enterprise・Educationの各有料プランでは広告は表示されません。OpenAIは、広告がChatGPTの回答内容に影響を与えることはなく、ユーザーの会話内容が広告主に共有されることもないと説明しており、広告は常に「広告」であることが明示され、通常の回答とは視覚的に区別された形で表示されるとしています。

ユーザー側には、個々の広告を非表示にする、フィードバックを送る、なぜその広告が表示されたか確認する、広告関連データをワンタップで削除する、広告のパーソナライズ設定を管理するといった複数のコントロール手段が用意されています。無料で使える生成AIチャットの収益源として広告モデルへの依存を強める姿勢が、今回の対象国拡大でより鮮明になった格好です。

出典: OpenAI

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