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AI開発「減速」提言を受けソフトバンクG株が急落 一夜明け反発も、トランプ氏は懸念否定

公開日: ・出典: CNN Business

Anthropic CEOのダリオ・アモデイ氏が9月12日に公表した「We Must Pace the Frontier」と題する所感でAI開発のペースを落とすべきだと提言し、OpenAIのサム・アルトマンCEOらもこれに一定の理解を示したと伝えられたことを受け、9月14日にAI関連株が世界的に売られる展開となりました。中でもOpenAIの大株主であるソフトバンクグループの株価は一時10.7%超下落し、半導体大手キオクシアホールディングスの株価も6.4%下落したと、CNN Businessなど複数の海外メディアが報じています。

もっとも、ソフトバンク株はその後切り返し、翌営業日には前日比で8.0%近く反発したと報じられており、投資家の間でAI開発減速がもたらす影響についての見方が割れていることをうかがわせます。キオクシアについても、この日の売りが一巡した後、米国預託証券(ADR)形式での上場を検討し、最低100億ドルを調達する可能性があるとの報道が改めて注目を集めました。

一方、トランプ米大統領はアイルランドのゴルフ場で記者団からAI業界への追加規制の必要性を問われた際、「我々は世界で最も高度な国であり、その状態を維持したい。AIで勝った者が勝者になるのだから」などと述べ、AI開発の減速要求には応じない姿勢を改めて示しました。

一連の株価の動きは、アモデイ氏の提言そのものというより、それに対する市場参加者の思惑やその修正を反映したものであり、各社の業績見通しや投資計画に直接的な変更が生じたことを意味するものではない点には留意が必要です。

出典: CNN Business

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