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Anthropic、レイバーデー明けにIPO目論見書を公表へ 評価額2兆ドル規模も視野

公開日: ・出典: The Information(報道、Reuters経由で各種メディアが報道)

報道機関The Informationは、AnthropicがレイバーデーCharacter(米国の祝日、2026年は9月7日)明けにIPO(新規株式公開)の目論見書を公に公表する計画だと報じた。Anthropicはすでに6月1日付でSEC(米証券取引委員会)に非公開のドラフトS-1を提出しており、今回は非公開段階から公開情報開示の段階へと進む節目にあたる。主幹事にはゴールドマン・サックス、JPモルガン、モルガン・スタンレーが名を連ねているとされる。

Anthropicは5月の資金調達(シリーズH)時点で評価額965億ドルとされていたが、出資者の間では上場時に評価額2兆ドル規模を目指すとの見方が伝えられており、実現すれば株式市場史上最大規模の新規上場になるとの指摘も出ている。上場時期についても第4四半期、具体的には10月ごろとの観測が投資家筋から出ているが、正式な上場時期・評価額・上場先の取引所や銘柄コードについて、Anthropicはいずれも公式には明らかにしていない。

AIスタートアップの巨額評価額を巡っては、実際の収益がその評価に見合うかを疑問視する声も根強く、Anthropicの目論見書公表は、公開情報を通じて売上・費用構造の実態が初めて明らかになる機会として市場の注目を集めている。今回の報道はあくまで関係者情報に基づくものであり、具体的な数字は今後Anthropic自身が公表する目論見書の内容次第となる。

出典: The Information(報道、Reuters経由で各種メディアが報道)

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